2015/08/01

妊婦姿は残すべし!『マタニティフォト』を撮ろう!

あっという間に8月です。
7月の撮影日記も更新できていませんが、今日は『マタニティフォト』について書こうと思います。

今日、マタニティフォトの撮影で前浜へ行ってきました。
すごく元気な妊婦さんで、海にプカプカ。。。
楽しい撮影がたくさん出来ました。
先日は、ものすごい綺麗な夕焼けの中で、マタニティ撮影をしました。

で、パパとママと大きなお腹を見て、あらためて『マタニティフォト』っていいな~って感じたんですね。
いや、まぁ常に思ってはいるのですが、昨年に比べてマタニティ撮影が増えたことや、実際撮影させていただいた方が「撮って良かったです!」「撮ったほうがいいですよね~」と言ってくださるので、もっともっとたくさんの方に残して欲しいな~とヒシヒシと感じたわけです。


「いつでも撮れる」と思っているうちに子供は大きくなります。
それ以前に妊婦姿はそう何度も味わえるものでもありません。

赤ちゃんが出来た喜び。
もうすぐ会えるというワクワク感。

写真を見返したときに、もう一度幸せを噛みしめると思うんですよね・・・



私事ですが、ずいぶん前にちょっと気になることがあり婦人科を受診しました。
異常はなかったものの、どうも「子供が出来にくい」体質らしい?
もちろん、一度も出産経験ないですし、年齢的にも不安はあります。
だから、もし子供を授かることが出来たら、そりゃ~もう大変な喜びようだろうと。
自己満足と言われようが、セルフでも何でも写真を撮る!と決めています。



話が脱線しましたが・・・

授かった命です。
もう、その瞬間から、あなたのお腹の中で生きています。
妊婦さんにしかわからない幸福感があると思います。
家族の大切さを感じることが出来ると思います。

だから、妊婦姿を残してほしいし、その後は新生児フォトも撮ってほしいと思います。


野外で撮影するのは恥ずかしい・・・
いえいえ、海じゃなくてもいいんですよ。ご自宅でゆったり撮影しましょう。

お腹を出すのが恥ずかしい・・・
必ずお腹を出さなきゃいけないわけではないんですよ。服装はなんだっていいんです。

写真撮影に「こうしなきゃいけない」ということはありません。
好きなスタイルで、好きなように楽しんでいただければ。

だから、こんなのもアリです↓


Valokuvaのお客様は、島外から観光でいらした方が9割です。
本当は、もっともっと地元の方にも撮影していただきたいな~と思っています。

いろいろ書きましたが、結局は私が『マタニティフォト』をもっと撮りたい!っていうのもあります(笑)
さらに言うなら、撮影してみたいな~と思ったあなたを撮影するカメラマンが、私だったらものすご~く嬉しいです!!ってことです。